文化芸術振興の拡充へ──若手作品を見学し意見交換

3月11日

 今後の文化芸術振興の施策拡充に役立てようと、都議会公明党は9日、若手芸術家のために東京都がオープンさせた小さな美術館「トーキョーワンダーサイト」(東京・文京区)などを視察し、関係者と意見交換した。中島義雄政調会長、東村邦浩、野上純子の各議員が参加した。

 トーキョーワンダーサイトは、画廊の閉鎖などにより、芸術家の発表の場が失われつつあることから、新進芸術家の発信基地として2001年12月に開館。05年7月には東京・渋谷区に姉妹館がオープンし、人材育成の場として活動を続けている。

 一行は、今村有策館長の案内で、若手芸術家の展示作品を見た後、公募展や展覧会などによる新人発掘や若手アーティストの活動支援などについて意見を交換した。視察後、中島政調会長は「若手芸術家の育成のため、さらに施策充実に取り組みたい」と語った。このほか一行は、芸術家などの国際交流の場として今年9月のオープンを目指す「アートヴィレッジ・IN・東京」も視察した。

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