子どもの視点で相談──浜四津代行ら教育センターを視察

10月26日

 公明党女性委員会の浜四津敏子委員長(代表代行)と同委員会の山本かなえ・青少年いきいき教育PT座長(参院議員、参院選予定候補=比例区)は25日、東京・中野区立教育センターを訪れ、いじめに関する教育相談などを行う「こども110番」の実施状況について聞いた。これには同PTの野上純子都議、梁川妙子・中野区議、今井三津江・多摩市議、西田和恵・横須賀市議のほか、高倉良生都議、久保里香・中野区議が参加した。

 同区では約20年前、いじめを苦に男子中学生が自殺した事件をきっかけに、学校・地域・家庭間の連携を図る協議会や教育相談など都内でも先進的な取り組みを進めてきた。

 席上、同区の沼口昌弘教育長、入野貴美子指導室長らから相談の傾向について説明を受け、この中で、「不登校や友人関係など、いじめはあらゆるところに見え隠れしている」「早期発見、早期対応が望ましいが、(本人や家族などから)発信されない限り動けないという限界がある」――などの課題が挙げられた。

 浜四津委員長は、「いじめ根絶へ総合的な取り組みが必要」と強調し、「緊急に現場の課題に手を打ち、さらに心の教育など中長期的な問題にも、子どもの視点から取り組みたい」と述べた。

関連記事

カテゴリー

PAGE TOP