女性議員いきいきブログ希望の登校、満足の下校──学校、地域、家庭の連携を密にし改革を

11月9日

 教育改革が叫ばれている今日この頃、国会では教育基本法案をめぐり与野党の議論が盛り上がっています。

 公明党の太田昭宏代表は、党大会での就任挨拶の中で、「教育改革は『人が輝く社会』づくりの源泉であり、教育の深さが日本の未来を決定づけると思います。『国家のため』ではなく『人間のための教育』、『上から』ではなく『現場からの改革』が公明党の視点」と強調されました。この挨拶に心から感動を覚えました。

 私は、25年の長きにわたり小学校の教師でした。その間、「希望の登校、満足の下校」を合言葉に、日々、子どもたちと向き合って過ごしました。
 楽しく学校に通い、友達と楽しく遊び、知識をしっかりと身に付け、満足して家に帰る――。この繰り返しの中でこそ、豊かな心の交流ができてくると思ったからです。

 こうした学校現場での経験を生かし、都議会本会議や文教委員会などの議論の中で、さまざまな角度で発言してきました。
 有害情報から若者を守るため、学校のパソコンにフィルタリングソフトを導入すること。また、不登校などの子どもを支援するスクールカウンセラーの導入。不登校からひきこもりになっている青年への再チャレンジ策や、ニートやフリーターにならないための職業体験の拡充策などです。さらに、若者の年金未納が社会問題化する中で、年金教育の充実も訴えてきました。

 最近は、北海道や福岡で、いじめを苦にして自殺するという事件も発生しました。
 社会全体において“教育力”が欠如していることも大きな課題です。学校、地域、家庭との連携をより密にしていく必要があります。
 子どもたちのあふれる可能性を信じ、子どもの幸せを祈りつつ、これからも発言していきます。(東京都議)

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