都営新宿線女性専用車両を拡大──野上、上野議員ら導入直後の利用を調査

12月22日

 「本日より女性専用車両が導入されました」――。11日朝、東京都の都営地下鉄新宿線の各駅でアナウンスが流れる中、都議会公明党の野上純子、上野和彦の両議員は、同線船堀駅(東京都江戸川区)のホームで、導入初日の利用状況を視察した。

 今回、同線で新たに導入された女性専用車両は、朝の通勤ラッシュ時に新宿駅方面へ向かう先頭車両で、平日の午前7時15分から9時までの間に本八幡駅を出発する、すべての列車が対象となっている。

 同線では2005年5月9日、京王線が女性専用車両を朝の通勤時間帯に導入した際、京王線からの直通列車に限って、朝7時30分から同9時30分までの間に新宿駅を発車し本八幡駅方面へ向かう列車の先頭車両を女性専用車両とした。今回は、その反対方向の列車に導入した。

 女性専用車両について公明党は、青年局(局長=遠山清彦参院議員、参院選予定候補=比例区)と女性委員会(委員長=浜四津敏子代表代行)が中心となって昨年3月、7万人を超す署名を添えて国土交通省に要望するなど、首都圏の鉄道への導入を推進してきた。また、都議会公明党も都に対して、都営地下鉄などへの導入を再三にわたって要望し、今年11月21日には都議会公営企業委員会で野上都議が、都側の「12月中に導入する準備を進めている」との答弁を引き出した。

 なお、当日の視察には、江戸川区議会公明党の酒井実、土田アイ子、佐々木隆、春山仲次、川瀬泰徳、田中淳子、竹内進の各議員と、党江戸川総支部の関根麻美子・副教育部長(区議選予定候補)、窪田龍一・副区民運動部長(同)が同行した。

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