高校入学後のケア重要/不登校生徒対象の中学視察/京都市で都議会公明党

5月18日


 東京都議会公明党の東村邦浩、野上純子、伊藤興一の各議員は17日、不登校生徒を対象にした京都市立洛風中学校(京都市中京区)を訪れ、河内正明校長とこれまでの成果や直面する課題などについて意見交換を行い、校内の視察を行った。
 東村都議らは、高校での不登校を防ぐために中高一貫学校の必要性を都議会で訴え、当局が検討に入っていることを紹介。これに対し河内校長は、不登校生徒や保護者の高校への進学希望が強まる一方で、経済的理由で通信制や定時制にしか進学できないケースがあるとし、公立高校での受け入れや、入学後のケアの充実が重要との見方を示した。
 また、河内校長は、不登校の生徒を支えるには、教育系や心理系の大学生らによるボランティアの支援が欠かせないとする一方で、希望者が不足している現状を説明した。

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