いじめ防止へ対策強化/都教育相談センター「ホットライン」視察/都議会公明党

6月16日


 東京都議会公明党の野上純子、小磯善彦、谷村孝彦の各副政調会長と、吉倉正美、上野和彦、伊藤興一、松葉多美子の各議員は15日、都教育相談センター(東京・文京区、関口栄一所長)を訪れ相談現場を視察。いじめ問題など喫緊の課題解決に向け、関係者と意見を交わした。
 同センターは、幼児から高校生相当の年齢までの教育相談をはじめ、進級・進路相談などに幅広く応じている。電話のほかメール、来所による相談にも対応している。
 なかでも24時間対応の「いじめ相談ホットライン」は今年2月に開設され、臨床心理士や教育経験者などが相談に乗る。2月以来、いじめを主な悩みとする相談の件数は、月平均で約250件に及んでいる。
 一行は、同センターの「ホットライン」で電話相談に応じているスタッフの様子や、来所者に対応する面接室などを視察した。
 関口所長らは、「自殺しようとしている子どもからの電話もあった」「相談相手の話をじっくり聞いて、悩みを受け止めることが大事」などと説明。都議らは「今回の視察を、都議会での議論に生かしながら、いじめをはじめとする、子どもの悩みへの対応策の強化に取り組んでいきたい」と語った。

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