地下鉄の安全強化を/野上、吉倉都議が現場を視察/ホームゲートの効果確認/都営三田線春日駅

5月8日


 東京都議会公明党の野上純子、吉倉正美の両議員は先ごろ、都営地下鉄三田線の春日駅(東京都文京区)のホームを都交通局の担当職員とともに視察し、地下鉄の安全対策について意見を交わした。
 同線では、ホームからの転落防止対策として、線路とホームを隔てる「ホームゲート」(可動式の柵)が2000年8月までに、同局が管理する24駅(三田―西高島平間の全駅)に設置されている。
 同局によると、それ以降、転落事故はないというが、都営地下鉄の他の線では、01年から06年までの間にホームからの転落事故が合計357件発生している。
 都議会公明党はこれまで、吉倉議員が今年2月の都議会公営企業委員会で「ホームからの転落防止対策について、計画的に取り組んでほしい」と要望するなど、地下鉄の安全対策の拡充に取り組んでいる。
 都営地下鉄大江戸線など他線へのホームゲート設置について担当職員は、「(施設面や投資規模など)さまざまな課題への対応も含め総合的に検討を進めている」と語っていた。

関連記事

カテゴリー

PAGE TOP