放射線治療の拡充を/都議会本会議で野上議員/ネットカフェ難民/実態把握と支援が必要

9月30日


 【26日】東京都議会は第3回定例会の本会議を開き、公明党から野上純子議員が代表質問に立った=写真。
 野上議員は、国のがん対策推進計画で取り組むべき重点事項に、放射線治療などの推進が掲げられている点に言及。
「がんの種類によっては、放射線治療は手術以上の効果がある。治療による痛みもなく、患者に過度な負担を与えない」と説
明し、都の2次医療圏のがん拠点病院で、標準的な放射線治療が受けられる体制の拡充を求めた。
 これに対し、安藤立美福祉保健局長は、「放射線治療を都民に適切に提供できるようにするためには、専門医などの人材
育成が必要。都の協議会での検討結果を、『東京都がん対策推進計画』に反映する」と答弁した。
 野上議員は、定まった住居がなくインターネットカフェなどに寝泊まりしている「ネットカフェ難民」に対して、都によ
る実態把握を求めるとともに、支援策を講じるよう主張した。

関連記事

カテゴリー

PAGE TOP