民衆の幸福こそ党の使命/国会、地方議員が連携しいじめ対策に全力挙げる/党都本部の会合で太田代表

11月18日

 公明党の太田昭宏代表は17日、都内で開かれた党東京都本部の幹部党員研修会に出席し、地域で奮闘する非議員の副支部長らに心からの謝意を表明し、いじめの深刻化など国民生活の現場に即した取り組みに全力を挙げる決意を表明した。
 太田代表は立党の歴史を確認し、党の使命について「世界平和を志向し、民衆を幸福にしていく政治の実現だ」と強調。「本当に困っている人の側に立って主張できるのは公明党だけだ。どんな政治状況にあろうとも、党の使命が色あせることはなく、存在感を発揮していける」と力説した。
 また、太田代表は2006年度のいじめ件数が前年度の6倍に当たる12万件超との文部科学省の調査結果(15日発表)に言及。件数激増について、今回の調査ではアンケートや面談などで子どもの声を聞くことが促された結果であると指摘し、「『こんな数ではないはず。現場をもっと調べるべき』との公明党の主張が、調査の改善につながり、こうして結果になった」と力説した。
 さらに太田代表は、調査結果の発表を受けて16日に行われた、党教育改革推進本部による福田康夫首相あての申し入れを紹介。いじめの現状について、「被害者は親にも学校の先生にも、誰にも言えずにいじめられるままだ。インターネット上で誹謗されることにも、おびえている」と指摘し、被害予防、救済に向けた第三者機関の設置や相談体制の整備などを、国会
・地方の公明議員の連携で強力に推進する考えを表明した。

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