中心市街地の活性化へ/都議会公明党IT化で賑わう商店街視察/金沢市

11月3日


 都議会公明党は2日、石川県金沢市の片町商店街を視察し、中心市街地の活性化策などについて商店街関係者と意見を交わした。これには石川芳昭、友利春久、東村邦浩、長橋桂一、野上純子、上野和彦、中山信行の各都議が参加した。
 同商店街は加賀藩の城下町として栄える金沢市の中心に位置し、日本で最も古い商店街活動の歴史を持つ。近年はIT化による「情報発信のまちづくり」を進め、中心市街地の賑わいを支える元気な商店街の一つ。
 この日、一行は同振興組合の小間井隆幸理事長らから、
(1)遊休地の有効活用による魅力的な商業施設の建設
(2)隣接する5商店街の連携による集客活動
(3)空き店舗を活用した産官学の情報戦略
(4)大型ディスプレーでの商店街の宣伝活動――などの取り組みについて説明を受けた。
 懇談の席上、小間井理事長は「さまざまなアイデアを出しているが、郊外型の大型店舗との競争は激しい」と訴えた。都議側は「若い世代が立ち上がり、情報戦略などで成功している点は参考になった。大型店の出店は共通の課題であり対策が必要」と述べた。

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