子育て支援セミナー/専門医が「お産と医学」で講演/党都本部女性局

7月25日

 公明党東京都本部女性局(局長=野上純子都議)は先ごろ、

党本部に産婦人科麻酔科医院(福岡市)を開業している医学博士の久保田史郎を講師に招き、「子育て支援セミナー」を開催した。党子育て支援・児童虐待対策プロジェクトチーム(PT)、党小児医療・アレルギー対策PTと共催したもので、党側から野上局長とともに中山信行都議も出席した。
 久保田氏は「お産と医学」と題して講演。(1)出産直後の新生児は体温が低下しないように温かい保育器へ入れる(2)出産後、母乳の分泌が不安定な間は人工乳を利用する(3)お産の痛みに伴う母親のストレスから胎児を守るため、麻酔による無痛分娩を実施している――など、自身の取り組みを解説した。
 また予防医学の観点から、こうした方法が、発達障害の原因となる低血糖症や黄だんなどの予防に効果があることを強調。「予防医学の推進で、国の医療費負担を削減し、(削減分を)安産に効果的な水中歩行のためのプールをつくるなど、出産育児支援に充てるのが理想的」と述べた。
 講演終了後は参加者から久保田氏への質問会が行われた。

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