中小企業支援強化へ/来年度予算要望周産期医療の拡充も/都議会公明党

12月19日

 東京都議会公明党(中島義雄幹事長)は18日、石原慎太郎知事に対し都の来年(2009年)度予算編成に関する要望書を提出した。

 要望書では、中小企業・雇用対策で、(1)資金繰りが円滑に行われるよう、中小企業制度融資について、必要な預託原資の確保(2)小規模零細企業などのために信用保証料補助の拡充(3)年長フリーターの正社員化に向けた積極的な就職活動の支援――などを挙げた。また、ハイリスクの妊婦や新生児を受け入れるため、周産期母子医療センターを整備するなど、24時間対応の周産期医療システムの拡充を要望。がん対策では、放射線療法や化学療法、早い時点からの緩和ケアの促進などを求めた。
 石原知事は、要望について「できる限り対応する」とした上で、厳しい経済状況下で税収減が見込まれることを踏まえ、「こういう時こそ、現場をよく知っている公明党の具体性のある提案を」と期待を寄せた。

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