障がい者の働く場確保/地下鉄駅店舗を視察/都議会公明党

3月10日

 都議会公明党の鈴木貫太郎・野上純子・吉倉正美の各議員は9日、障がい者の働く場の確保を目的に新宿区の都営地下鉄大江戸線・若松河田駅構内に先月26日にオープンした焼きたてパンの店「エスポワール」を視察した。

 同店は、都交通局が進めている「障害者が働く駅構内店舗の設置事業」の一環で、駅構内を活用して新宿区障害者就労福祉センターが「ふらっと新宿」5号店として出店したもの。就労訓練の場として知的障がい者や精神障がい者が働いており、一日平均約200人が利用するという。
 都交通局の佐藤守・資産運用部長は「昨年3月の大門駅(港区)に次ぐ第2弾。来年度は1カ所設置の予定だったが、好評につき、2駅(高島平、人形町)に設置する」と語った。
 都議会公明党は、障がい者の雇用拡大を推進し、2005年12月の定例会では「都営地下鉄駅構内に障がい者団体の出店が可能となるよう検討すべき」と提案していた。

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