ゲリラ豪雨浸水被害を防げ/調節池を視察し都と意見交換/都議会公明党

8月31日

 東京都議会公明党(中島義雄幹事長)はこのほど、局地的に発生するゲリラ豪雨などを想定した降雨対策を探るため、東京都杉並区内の「神田川・環状七号線地下調節池」など2カ所を視察した。これには、都議会公明党の小磯善彦、野上純子副幹事長、吉倉正美副政調会長、大松成、小林健二の各議員が参加した。


 都は現在、1時間当たり50ミリの降雨により生じる洪水に対応できるように、中小河川整備事業として、護岸や分水路、調節池などの整備を進めている。このうち、同地下調節池は水害が多発する神田川中流域で、洪水約54万立方メートルを貯留することができる施設。1997年4月から取水を開始し、これまで台風や集中豪雨など計25回にわたり、下流域の浸水被害軽減に大きな効果を発揮している。

 一行は都建設局担当者から、中央監視操作盤や、地下の調節地トンネル(延長4・5キロメートル、内径12・5メートル)の説明を受けるとともに、今後の調節池の機能強化などについて意見交換した。

 また一行は、地上の掘りこみ式調節池として、都内最大級の向台調節池(西東京市)を視察し、固定堰や非常用排水ゲートなどの運用状況を聞いた。

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