復興支援バス”が出発/無償譲渡62台の第1陣岩手、宮城へ2台/東京都

6月23日


東京都から東日本大震災の被災地へ届ける都営バスの第1陣が22日、都職員らの見送りを受け都庁を出発した。現地のバス事業者に無償で譲渡するもので、今回は岩手、宮城の両県に向けた2台。今後、合計62台の都営バスを提供する予定。

都交通局によると、譲渡するバスは、今年度に更新を予定していたが、あと数年は使用できるもの。定員約70人の大型と同60人前後の中型の2種類があり、現地の要請に対応する。現在のところ、岩手県交通株式会社に約20台、宮城交通株式会社に約30台を今年度中に譲渡することが決まっている。

内閣府の発表では、岩手、宮城、福島の3県において、今月2日現在で219台のバスが津波などによる損害を受けており、今後、バスの提供によって、被災者の“足”の確保がさらに進むことが期待される。

都営バスの提供については、都議会公明党(中島義雄幹事長)も強力に推進してきた。

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