望まれる教育環境整備/「発達障がい」でセミナー開催/党都本部女性局PT

11月27日

 公明党東京都本部女性局(松葉多美子局長=都議)の教育・文化プロジェクトチーム(PT、田辺安輝子座長=武蔵野市議)はこのほど、新宿区の党本部で発達障がいに関するセミナーを開催した。松葉局長、野上純子局顧問(都議)が出席した。

 セミナーでは、独立行政法人・国立特別支援教育総合研究所教育情報部の大城政之・総括研究員が、「発達障がいのある子どもたちの理解と支援のあり方を考える」と題して講演。発達障がいには学習障がい(LD)や注意欠陥・多動性障がい(ADHD)、自閉症などがあり、判別が難しいとした上で、「一人一人の子どもの特性を知ることで、必要な手を打つことができる」と強調した。

 また、学校教育の現場における対策として「できないことを指摘するより、できることが何かを気付かせることが重要」と述べ、教育環境を整えるなど、子どもへ与える影響について考慮した授業づくりが必要だ、と指摘した。

 さらに、発達障がいの子どもが安心して生活できるように、「行動の特徴を理解し、住みやすい地域、社会づくりが大切だ」と訴えた。

 あいさつに立った田辺座長は、「ここで学んだ知識を現場に生かしていきたい」と述べた。

関連記事

カテゴリー

PAGE TOP