「やりたい仕事」を支援/障がい者など自立訓練の現場を視察/都議会公明党

3月31日

東京都議会公明党の藤井一副団長らはこのほど、障がい者などの自立支援施設「チャレンズ」東京事業所(新宿区)を視察し、小島純子施設長から取り組みを聞いた。

ここでは、精神や知的、発達障がい、引きこもりなどの人を対象に、自立、就労を支援。生活やビジネスにおけるマナーやコミュニケーションなどを訓練するほか、パソコンの習得もサポートしている。

定員は20人で、事務や清掃、倉庫での仕分け、外食店での作業など、企業内訓練も行う。小島施設長は「本人の希望を尊重し、やりたい仕事ができるように実習を重ねている」と語る。

2001年に施設の母体となる法人が設立され、チャレンズは09年4月に大阪市で開設。東京事業所は昨年11月からスタートした。精力的に協力企業を開拓し、法人設立から約10年間で、大手の製薬会社や外食チェーン店などへ、100人ほどの障がい者を就労に結び付けた。

視察には野上純子、吉倉正美、上野和彦、中山信行、伊藤興一、栗林のり子の各都議が同行。藤井副団長は「一人一人に寄り添って、丁寧に対応している様子がうかがえた。今後の政策展開の参考にしたい」と語っていた。

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