先進施策を都政に反映/認知症の予防・改善、教員養成/都議会公明党が視察

2月22日

都議会公明党の鈴木かんたろう(都議選予定候補=荒川区)、藤井一(同=大田区)の両副団長と、斉藤やすひろ議員(同=目黒区)は21日、中野区内で、認知症の予防・改善で効果を上げている「心身機能活性療法」を取り入れた教室を視察した。

この教室は、特定非営利活動法人(NPO法人)「日本心身機能活性療法指導士会」が主催し、「東中野いこいの家・ゆーらっく」で、月2回開かれている。毎回、地域の高齢者が15人ほど集い、参加費は無料。指や手の運動「フィンガースポーツ」や、ゲートボールとゴルフを組み合わせた「ゲーゴルゲーム」などを楽しむ。

遊び感覚で全身の筋肉や脳を活性化し、認知症を予防・改善するという同療法に注目した都議らは、「各地で展開されると良い」と述べていた。


一方、のがみ純子副幹事長(都議選予定候補=葛飾区)と、伊藤こういち議員(同=品川区)は同日、教員の育成などに取り組んでいる埼玉県川口市の市立南鳩ヶ谷小学校(土橋弘明校長)を訪問。土橋校長らと意見交換し、授業を見学した。これには公明党の萩原一寿・埼玉県議も同行した。

土橋校長は、市の指導主事などが担当して、全教員が年1回は研究授業を行うようにしていると説明。担任が一人で問題を抱え込まないように注意し、「何かあれば学校全体で対応し、地域にも情報を公開している」と述べた。

都議らは「学校現場で若手教員を育成していくことが重要だ。こうした取り組みを参考に、都の施策を検討していきたい」と語った。

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