旅客ターミナルの整備を/大型クルーズ客船が増加受け入れ態勢を探る/都議会公明党

6月13日


 都議会公明党(中島よしお幹事長、都議選予定候補=世田谷区)の木内よしあき団長(同=江東区)らはこのほど、大型クルーズ客船の受け入れ態勢強化に向けた課題を探るため、東京都大田区の大井ふ頭に着岸中の世界最大級のクルーズ客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(乗客定員3114人)を視察した。

 これには加藤まさゆき(同=墨田区)、よしくら正美(同=新宿区)、のがみ純子(同=葛飾区)、東村くにひろ(同=八王子市)の各都議が参加した。

 カジノやスケートリンク、シアターを備え“洋上の街”とも称される同客船は、全長が東京タワーの高さ333メートルに近い310メートルで全幅は48メートル。高さも63メートルあることから、東京湾のレインボーブリッジをくぐれず、中央区晴海の晴海ふ頭にある旅客ターミナルに着岸できなかった。

 このため、今回の寄港は特別にブリッジ手前にある大井ふ頭の貨物用岸壁に接岸。同ふ頭の倉庫で乗客の税関や出入国手続き、荷物の受け渡しを行った。

 視察を終えた木内団長は、「アジアを中心に大型クルーズ客船で世界を巡る旅の需要が高まっている」と指摘した上で、「クルーズ客船の誘致に向け、旅客ターミナルの整備など受け入れ態勢の充実を進めたい」と語っていた。

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