「まちなか水飲栓」を設置/都議会公明党が推進安全でおいしい水PR/東京都

8月19日


 冷えてます。おいしい東京水――。東京都は12日、蛇口から出る水をそのまま飲めるという日本の水道文化を継承しようと、国内外からの観光客らが行き交う東京国際フォーラム(東京・千代田区)の地上広場に、公共の「まちなか水飲栓」を設置した。都は現在、高度浄水処理された水道水のおいしさや安全性をPRしており、今回、初めて公共の水飲み場を設けた。

 この水飲栓は、都水道局のキャラクター「水滴くん」をモチーフにしたデザインで、高さは約1・3メートル。大人と子ども用の飲み口を設け、冷水機能や災害時の応急給水機能も備えた。利用時間は午前7時から午後11時30分まで。

 水飲栓の水を飲みながら、ペットボトルに取水していたインド人のゴーレ・アモルさんは、「富士山の麓で飲んだ水と同じくらい、おいしい」と目を丸くしていた。

 都議会公明党(中島義雄幹事長)は長年にわたり、安全でおいしい水を都民に供給できるよう、高度浄水施設の導入を一貫して推進してきた。

 この中で、水飲栓の設置については、野上純子議員が2012年3月の都議会予算特別委員会で、水道事業をPRする欧州での公共の水飲み場を例に挙げ、「都内でも、おしゃれな水飲栓を(屋外に)設置し、東京の水道水をPRすべきだ」と提案。加藤雅之議員も今年6月議会で、20年東京五輪・パラリンピックに向け、にぎわいのある場所に水飲栓の設置を訴え、「(国内外からの来訪者に対し)東京の優れた技術、文化を身近に感じる機会に」と主張していた。
(14年8月19日 公明新聞より)

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