支え合う日本へ/東京から元気届け!/震災5年でイベント記憶を“風化”させない/都議会公明党が視察

2月13日


 東京都は1月29、30の両日、東京国際フォーラム(千代田区)で東日本大震災風化防止イベント「東京から元気を届けよう! 復興応援2016」を開催した。初日には、都議会公明党の長橋桂一幹事長と橘正剛政務調査会長のほか、野上純子、上野和彦、高倉良生の各副幹事長、加藤雅之議員が視察した。

 このイベントは、震災から5年の節目を前に、震災の記憶を“風化”させないため、都民に支援の継続を呼び掛けるものとして注目を集めた。

 会場では、岩手、宮城、福島の被災3県のアンテナショップや観光PR・情報発信のテント、郷土料理を提供するフードコーナーなどが軒を連ねた。桜の木をモチーフにした応援メッセージボードには、「応援しています」「心はいつも側にあります」などと書かれたカードが、花びらのようにボードを飾り、来場者に元気を送っていた。

 訪れた岩手県出身の女性は「物産展があることを知り、故郷が懐かしくなって来た。震災から5年が経過してもこのようなイベントがあることを心強く思う」と話していた。

 都議会公明党はこれまで、定例会で「都として息の長い支援を」と訴えるなど、一貫して震災後の復興を進め、記憶の風化を防ぐ対策を推進してきた。

 長橋幹事長は視察後、「今なお多くの人が避難生活を余儀なくされ、課題は多い。一日も早く復興できるよう引き続き全力で支援をしていく」と語っていた。

(16年2月13日 公明新聞より)

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