「食育」の推進で、「指導集」を作成、全校に配布

「食育」の推進で、「指導集」を作成、全校に配布

(平成16年第3回定例会一般質問)

孤食、偏食、欠食、個食等、子どもの「食」が問題になっています。「食」は知育・体育・徳育を並んで人間形成上、大事な要素でありますが、知育・体育・徳育については、学習指導要領にも明確に指導内容が提示されています。しかし、食育に関しては、資料も少なく、系統的な指導がなされていないのが実態です。

私は、「学校給食における食育指導のあり方、位置づけを明確にして、食育に積極的に取り組むべきだ。また、乳幼児の段階から健康的な食習慣の確立が重要であり、母親学級などで乳幼児期から食育の推進を図るべきだ」と提言しました。

都は、「都教委は現在、食に関する指導を充実するため、授業等で活用しやすい内容の『食に関する指導資料集』を作成中であり、今後は、この指導資料集をもとに、各学校において児童・生徒の実態に即した指導計画を作成し、休職時間等で、食の指導の徹底を図る。区市町村教育委員会と連携し、児童・生徒の健康づくりを推進していく」と答弁がありました。

また、「今後、母親学級や乳幼児健診等における指導内容の一層の充実を図っていく。家庭だけでなく、保育所や子ども家庭支援センター等の地域の様々な機関における食育の推進を支援していく」と、食育の推進について、私の提言を取り入れることを表明しました。

指導資料集が作成中で、年度末までに完成の予定です。来年度から各学校の講習会で活用されます。

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