食育の推進で健康を|公明新聞わたしのブログ

食育の推進で健康を

 新米の美味しい季節である。何杯でもついお代わりがしたくなる。

 最近、『いつまでもデブと思うなよ。』という本を読んだ。筆者の岡田氏は、一年間で五十キロの減量に成功した。方法はいたって簡単。食べたものを毎日、記録し続けるのだ。記録することで、日々何気に摂取しているカロリーを意識するようになる。それだけで、不規則でいい加減な食生活から、脱皮しなければと気付くのだろう。
 私は、四年前の本会議で食育について、初めて都議会で取り上げた。

 朝食欠食、ばかり食べ(好きなものばかり食べること)、孤食が増え、糖尿病や肥満児の増加など子どもたちの健康が心配だったからである。
石原知事は食育についての認識を新たにし、全庁挙げて食育に取り組む体制になった。

 各学校に食育を推進する食育リーダーを設置することを提案し、今年度から、都内のそれぞれの学校で、実施されている。

 来年度からは、東京都も、やっと学校栄養教諭制度を導入することになった。又、一歩政策が実現した。

 きちんと朝食を食べる子は、集中力が高まり、成績も良いという結果が、さらに食育を後押ししてくれることだろう。

 今、話題になっているのが、町田選出の小磯善彦都議が提案して、福祉保健局が作成した「打倒メタボ宣言」のカードである。三浦折(コンパクトにたためる方法)になっているので、持ち運び記録することができる。大好評である。

 主な内容は、
①食生活を見直す
②からだを動かす
③体重・腹囲を減らす
④ストレスを解消する
⑤禁煙する。

となっている。

 糖尿病や高血圧、高脂血症、動脈硬化など生活習慣病にかかる医療費は国民医療費の三割以上をしめている。これを未然に防ぐことで医療費はかなり削減されるはず。

 来年四月から、四十歳以上の全国民への健康診断の実施が義務付けられた。その中に、血糖値、内臓肥満、コレステロール、血圧の四項目の検査を実施することになっている。

 ちょっとした日常の努力の積み重ねで、生活習慣病は予防できる。

 私自身も不規則な生活、夜遅い食事などせず、少し痩せて、人々の幸せのためにもっともっと働きたい。

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